Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE で聖橋にて
2009年 03月 03日
あ、そうそう・・・日曜の夜に家に帰ったらamazonで注文していたフォーカシングスクリンーンEc-S(スーパープレシジョンマットでMFがし易くなる) が届いていて、フォーカシングスクリンーンを方眼タイプのEc-DからEc-S へと変更しました♪ う〜ん・・・確かに微妙にMFがし易くなった様な気がします(爆!
毎度ありきたりで拙い写真ですがお暇潰しにご覧下さいませ。ではではm(_ _)m
【Coshiのつぶやき】下の絞り別で撮ってものを見て貰えば分かりますが、F1.4〜F2.0の僅か一段絞るだけで、同じレンズか? と思えてしまう程・・・描写が変わり(ソフトですが解像しています)ます。非常に面白いですねぇ〜♪
同じガウスタイプのEF50/1.4USMも似た様な傾向でしたが、このレンズの差と同じぐらい変えるには2〜3段(F2.8〜4.0)程絞る必要がありました。この描写の変化を面白いと思うか?使いづらい?と、感じるかは、人それぞれだと思いますが・・・私的にはソフトな表現の中にもしっかり芯がある描写なので、とっても面白いと、感じてしまいます♪ とはいえ、この表現が合う被写体を選んで使ってあげる事が大事なのかなぁ〜なんて改めて感じますね。
逆に考えると、この開放付近のソフトな表現を使おうと思ったら、F1.4~1.8位の絞りで使わないとならないので、そう言った意味ではEF50/1.4USMの方が、ソフトな雰囲気でポートレート等を撮るには使い易い様にリスペクトされているのかも知れませんねぇ〜(*^_^*)
使用カメラ&レンズ:EOS 1DsMark3+Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZE 全て手持ち撮影
RAW>DPP現像・露出調整・トーンカーブ&シャープネス調整・リサイズ処理 Photoshop CS3にてフィニッシング微調整 中には適当にトリミングしている物もあります。
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